A.山歩き/3.山紀行/・・梅の木尾根大沢コース
梅の木尾根大沢コース

旧キャンプ場の管理棟の脇の駐車スペース(P3)に車を置いて林道を大沢の上流の 方に歩き出す。林道が終わると木のテーブルのあるテント場につく。
左奥に行くと大沢川に丸太橋がかかっている。そこを渡ると梅の木尾根に上 る取り付き点となる(G)。道は左方向のものと直登のものと2本あり、 道標も立っている。 左へ行く道は日向薬師付近の尾根の鞍部に通じている。今回は直登する道を行く。
北面であるためじめじめしているが、ジグザグ登るとすぐ尾根に出る。 これを右に行く。杉、スタジイ、ウラジロカシ、ツバキなど常緑樹が多く、薄暗い 道が続く。上に登っていくと時々樹間より右向いの尾根が 見えるようになる。
やがてモミの大木のそばにベンチのあるピークとなる。 ここから少し登ると浄発願寺奥の院への道標が立っている。
奥の院へ道は左斜めに尾根を巻きながら下っている。今回は道標はないが、 まっすぐ尾根を忠実に登って行く。
最初は常緑樹の林の中の急登の道であるが、間もなく傾斜もゆるみコナラ、モミジ が多くなり、秋は紅葉が美しい。左を見ると眼下に伊勢原、秦野の町が霞んで見える。
やがて登りも終わり、右手に小さい手製の道標がぶら下っており、2の沢の頭と ある。そこを右に直角に曲がり、杉林の中を行く。
杉林が終わるとやせ尾根となり、左手には大山が大きく見えてくる。やせ尾根 をしばらく行くとTの字の道に突き当たり、ここにも手製の道標がぶら下がっており、 大沢分岐とある。
左に行くと不動尻から上がってくる大山への山道と合わさるが、今回は右へ 下る。思ったより勾配がきつく、石のゴツゴツ飛び出している荒れた道であるが、 周りには木が多く、つかまりながら下る。
やがて勾配も緩くなると右手斜面が切り払われた植林地となり、尾根沿いに 鹿よけのフエンスがズッと続いている。
フエンスの中にはモミジなどの大木が点在し、秋にはその紅葉が美しい。少しいくと以前は なかったが、あずま屋があり、3方向を指している道標も立っている。
手前が大山、左が巨木の森、前方が鐘ケ岳とある。ここが略図のZの巨木の森分 岐である。
ここからフエンス沿いに少し下ると窪地にでて、また道標がある。手前大山、前方 鐘ケ岳とある。ここはすりばち広場であるが、標識は朽ちて今は無い。
この道標の近くのフエンスに網戸があり、この網戸をくぐって、秋には 紅葉を愛でながら、沢沿いにキャンプ場の方へ下る。
なお、沢沿いの道の状況は前コースの説明の通りで、荒れており、慎重を要する。

(コースタイム)
(P3)--:20--梅の木尾根--:30--奥の院分岐--:30--ニノ沢の頭--:40--
巨木の森分岐--:05--すりばち広場--1:10--(P3) 

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