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森と水の公園・小田原フラワーガーデンを経て五百羅漢へ



小田原フラワーガーデンの河津桜

相模沼田から森と水公園・小田原フラワーガーデンを経て五百羅漢へ(2022-03-13)
以前、飯田岡駅から諏訪の原公園を経て丘陵の上にある小田原フラワーガーデン(以下、フラワーガーデン)に登った。他にも公園とかに寄ってフラワーガーデンに 登るルートがないものかと地形図を調べたところ、隣の相模沼田駅の南側に「森と水の公園」があり、丁度その南東上の丘陵にフラワーガーデンが位置していることが分かった。地図には 幾通りかの道があり、適当に歩きやすいルートを設定して歩いてみた。歩いたコースは下のルートMapの通りである。

まずは池があるというので気になっていた八乙女神社に行ってみる。ルートMapのように裏側から入ると近い。普通の神社で、池があったが見るべきものはない。 次に沼田城址に行ってみることにした。MapA点から右折して往復する。入口に沼田城址の道標があったので農道を登って行ったが、突き当たりの道端に沼田城址という標識が立つだけで、 城址らしきところは雑木林とヤブの中であった。
その後、住宅街の奥にある「森と水の公園」に向かう。A点から10分も歩くと池のある公園に着いた。池から流れてきている小川の両側に春めき桜の並木がある。 だいぶつぼみが大きく色づいてきていて、満開は1week後という感じである。池の周りを一周して、フラワーガーデンへと向かう。先ほどの池から流れている川沿いの 道をどこまでも行く。Mapのように、T字路で右折すると、すぐ前方左側に丘陵が見え、民家の前を林道が登っている(MapE)。この道で迷いそうなところは、 この先のMapB点である。道なりだとまっすぐであるが、左斜めに登ってゆく。
しばらく雑木林、梅畑、ミカン畑の混じる林道を登ってゆくと、送電線が上を横断している。 ここから、ひと登りすると、舗装道路の向こうに清掃工場が見えてくる。そして坂の舗装道路を登りきると、フラワーガーデンの西門は目の前である。
西門付近には何種類かの桜があり、河津桜が満開であった。今年は寒波で梅の開花が遅れ、梅林は終盤ではあるがまだ十分見ごたえがあった。渓流に沿って梅林 を散策しながら行くと、池へと至る。 池の周りで休憩・撮影した後、フラワーガーデン東門から五百羅漢駅へ向かう。期待した途中の諏訪原圃場の植木の春の花は時期早尚であった。 再度、フラワーガーデン外周道路の桜並木の桜が咲くころ再訪し、写真や記事を追加したいと思っている。
なお、五百羅漢駅へのルート(MapD方向)は、以前歩いたページ「飯田岡から小田原フラワーガーデンを経て五百羅漢へ」 を参照ください。

(追記)
3月20日「森と水の公園」を再訪しました。春めき桜が満開で、ユキヤナギやレンギョウも咲きだしていました。写真二点追加しました。


(コースタイム)---約14000歩
・相模沼田駅11:09→八乙女神社11:18→MapA 11:25〜(沼田城址)〜MapA 11:44→森と水の公園11:55〜12:11→MapB分岐12:34---小田原フラワーガーデン西門 13:03→(昼食・撮影)→小田原フラワーガーデン東門14:03→諏訪原圃場看板14:17→坂下児童遊園地(休憩)15:01〜15:15→五百羅漢駅15:28

(地図)
ルートMap---クリックすると表示します







森と水の公園





MapBの分岐





小田原フラワーガーデンの池





小田原フラワーガーデンの池





森と水公園・3月20日撮影





森と水公園・3月20日撮影


OM-D E-M5U / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150 F4-5.6 U にて撮影