黄瀬川の滝・淵をめぐる(2021-09-21)
黄瀬川はWikipediaによると、「御殿場市に源を発し、富士山三島溶岩流の流域にあるため、岩盤を河床とする
区間も多い河川で、途中には富士溶岩の断崖にかかる五竜の滝、鮎壺の滝などがある。概ね南へ流れ、沼津市と
清水町の境で狩野川と合流する。」とある。 以前、五竜の滝を撮影に行くため、黄瀬川流域を地図で調べたところ、
溶岩の断崖にできた鮎壺の滝の他に鎧ケ淵、牛ケ淵と小滝があることが分かり、どういうところか歩いてみた。
御殿場線の下土狩で下車し、黄瀬川沿いに鮎壺の滝、鎧ケ淵、牛ケ淵、長泉なめり駅と歩いた。
歩いたコースは下記添付の地図の通りである。駅前に出ると、随所に標識「鮎壺の滝→」があり、踏切と県道を横断して
鮎壺の滝に着く。五竜の滝を少し小さくしたような滝で、滝の北側には富士山が眺望され、
丁度彼岸花の時期で、彼岸花も残っていた。滝の公園は桜の木が多く、春の桜の咲くころはよさそうである。
つり橋を渡ったりして一通り写真を写した後、川沿いに手すりの付いた架橋を登り上流の橋に向かう。 滝の落ち口や橋の
下は溶岩流の河床となっており、様々な激流となって流れている。橋を渡り切ってすぐ右折して川に向かう。しかし、道は川
には近づくことがなく、そのうち車道に合流する。やがて最近できた鎧ケ淵大橋を右手
に見る交差点に至る。この交差点を突っ切り大橋の下方面に右折して下ってゆくと鎧ケ淵の正面に出た。淵というより豪快な滝
で、滝つぼ付近の河原には川鵜が休んでいた。ここで昼食をとった後、少し戻って右折し川沿いの道を探しながらゆくと、
川沿いの遊歩道にでた。この辺りも、溶岩流の河床があり、様々な流れがあって見ごたえのある所であった。
遊歩道は萩素橋で終わり、橋を渡り左岸(上流から見て左側)の道を上流へ行く。この辺りも溶岩流の河床が所々にあり、
いろいろな流れを見せてくれる。流れを観察しながら、しばらく行くと泉橋が見えてきて、その上から牛ケ淵を見ることができた。
落差が少なく、あまり見栄えはしないが、付近の川べりには桜並木があり、春はよさそうであった。この後、橋手前を右方向に緩やかに
登ってゆくと、やがて長泉なめり駅に着く。
(コースタイム)----約10,000歩、約5km
・下土狩駅11:50→鮎壺の滝11:00〜40→鎧ケ淵12:24〜50→萩素橋13:11→鎧ケ淵13:46〜50→長泉なめり駅14:06
(地図)
・下土狩〜鮎壺の滝〜鎧ケ淵〜牛ケ淵〜長泉なめり駅

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