A.山歩き/2.山紀行/・・湯滝から小田代ケ原home


湯滝から小田代ケ原




小田代ケ原展望所付近にて


湯滝から小田代ケ原(2013-07-19歩く)
近場の便利なところを除いて山に出かけるのはほとんど車であった。歳も歳だし、段々、電車やバス利用に移行していかねばと思っている。電車利用で、どこか花の咲いている手軽なコースがないかと 思案し、奥日光戦場ヶ原あたりこの時期ホザキシモツケが咲くことを思い出してでかけてみた。
東海道線上り始発の電車に乗り、新橋、浅草と乗継ぎ、東武日光発08;36 のバスで目的の湯滝入口についたのは10;04であった。頑張って東海道線始発に乗ってもこの時間、本当に遅い。これでは日帰り山歩きも行くところが限られてしまう。 しかし、これはこれで受け止め、これからは、車だと日帰りかもしれないが、一泊するとかスローな山歩きに移行する必要があるようだ。

湯滝入口バス停で降りて、
A.湯滝⇒B.小滝周遊歩道⇒C.小滝⇒D.湯川の流れに沿った歩道⇒E.小田代橋⇒F.泉門池⇒G.小田代鹿進入防止 柵ゲート⇒H.小田代ケ原東側歩道⇒I.小田代歩道との合流点⇒J.小田代ケ原展望所(無公害車バス停)⇒I.小田代歩道⇒K.歩道分岐⇒L赤沼バス停
という順で歩いた(下記の地図「日光」を参照ください)。

コースガイドは知り尽くされているので割愛するが、印象に残ったのは、a.湯川の流れの緑彩 b.小滝周遊歩道と小田代歩道の美しい林相 c.小田代ケ原東側歩道の白樺林とホザキシモツケの群生  d.小田代ケ原展望所付近のホザキシモツケの群生 等である。以下印象に残ったところを主体に写真で紹介したい。


(地図・ガイド)
・昭文社 山と高原地図 「日光」

(特記事項)
・新橋からは銀座線で浅草に行くと東武鉄道の浅草と乗継が5分位で近いです。
・銀座線は先頭車両が乗継にいいです。
・帰りは北千住で降りて常磐線に乗り換えて日暮里へ。さらに山手線に乗り換え、東京駅から東海道線に乗って
 帰宅した。

(電車バス乗継タイム)
・東海道線新橋5;48着===銀座線新橋5;54===銀座線浅草6;13===東武浅草6;20(快速日光行き)===
 東武日光8;25=== 東武バス東武日光駅発8;36===(湯元着10;00)

(コースタイム)
湯滝入口10;04---湯滝10;12〜23---小滝10;51---泉門池11;24〜41---小田代ケ原鹿進入防止柵ゲート11;58---小田代歩道合流点12;24---小田代ケ原展望所12;43〜47--- 戦場ヶ原展望台13;14〜22---赤沼バス停13;52




湯川の流れ、小滝の下流にて





小田代ケ原東側歩道





小田代ケ原東側歩道





小田代ケ原展望所付近にて





小田代ケ原展望所付近にて





小田代歩道のミズナラ林


Canon EOS 60D / TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 DiII VC PZD  にて撮影