コース名歩いた年月日概要
天園ハイキングコース040112北鎌倉-建長寺から瑞泉寺へ−鎌倉
葛原ケ岡・裏大仏ハイキングコース040118北鎌倉−浄智寺から長谷寺−鎌倉
天園ハイキングコース バリエーションコース 1040123北鎌倉-明月院裏から覚円寺・海蔵寺−北鎌倉
天園ハイキングコース バリエーションコース 2040206鎌倉-十二所神社から吉沢川・貝吹地蔵・獅子舞−鎌倉
☆使 用 地 図:
・昭文社 まっぷるマガジン「鎌倉」とじこみ付録MAP (2004年版)
・1/10000地形図 「鎌倉」「逗子」
<下のテーブルの黄色の数字は歩いた年月日です、クリックすると写真が見られます。>



散歩コース: 天園ハイキングコース 040112
北鎌倉駅(9:06)-明月院(9:20〜42)-建長寺(9:54)−半僧坊階段入り口10:13 -天園ハイキングコース入口展望台(10:25) -瑞泉寺(12:15〜35)−鎌倉宮(12:45〜13:03)-八幡宮(13:20〜40) -鎌倉駅(14:00)
明月院には結構蝋梅が咲いていました。瑞泉寺は紅梅を期待して行きましたが 入口付近でチラホラ程度でした。しかし思いがけず紅葉が残っていました。水仙は 花盛りを過ぎたようでした。八幡宮では冬ボタンが花盛りでしたので、入場料500円を払って 鑑賞しました。すばらしです。一見の価値あります。


散歩コース: 葛原ケ岡・裏大仏ハイキングコース 040118
北鎌倉駅(10:10)-東慶寺(10:15〜40)-浄智寺(10:45〜11:00)−葛原ケ岡神社(11:15) -裏大仏ハイキングコース入口(11:25) -大仏トンネル(12:00)−高徳院(12:07〜12:45)-光則寺(12:54〜13:10) -長谷寺(13:15〜14:00)−鎌倉駅西口(14:35)
前日雪が降ましたが自宅付近は積りませんでした。鎌倉も積雪は無いと思って出かけましたが、 予想に反して東慶寺、浄智寺では雪が残っており、風情ある風景を見せてくれました。
花は東慶寺・浄智寺 では紅梅、白梅、蝋梅、水仙などがみられましたが、慶徳院は何もなしでガッカリしました。光則寺では蝋梅、紅梅が、 長谷寺では白梅、紅梅、ボケ、マンサク、終わりかけた冬桜がみられました。長谷寺からは由比ガ浜大通り、 今小路を通って鎌倉駅に戻りました。


散歩コース: 天園ハイキングコースのバリエーションコース1 040123
北鎌倉駅(9:40)-明月院裏天園ハイキングコース入り口(9:54)-建長寺半僧坊上(10:18)−覚園寺分岐(10:35) -覚園寺参道(10:51) -覚園寺(10:55〜11:05)−鎌倉宮(11:16〜11:22)-荏柄天神社(11:28〜11:38)-來迎寺(11:53〜 11:57)-八幡宮(12:05〜30)−寿福寺(12:40)-英勝寺(12:50〜13:13)-海蔵寺(13:22〜13:50)-浄智寺上(14:06) −浄智寺(14:12)-北鎌倉駅(14:20)
前回天園ハイキングコースへ建長寺から登ったところ拝観料を取られました。今回は明月院の方から登りました。 明月院の前の道を行ってコーヒー笛から二つ目の右折道を登り天園ハイキングコースへ向かいましたが、 分岐、分岐の電柱には案内があり、容易にハイキングコースに入れました。
覚園寺で梅の花でも写そうと覚園寺へ下りましたが、撮影禁止ということでしたので中に入らず、鎌倉宮を 経て荏柄天神社へ向かいました。荏柄天神社は早くも紅梅が満開に近く見事でした。そのあと來迎寺に行きましたが、 終わりかけた水仙が咲いている程度で花は見るべきものはありませんでした。次ぎに八幡宮へ行き、源氏池近くのベンチ で昼食としました。
昼食後、横須賀線を渡って寿福寺へ行きましたが、寿福寺は庭など非公開だったのですぐ英勝寺へ向かい ました。英勝寺は白梅がチラホラでしたが、花の咲くころは絵になるようなすばらしいたたずまいでした。 この後海蔵寺へ向かい、よぅやくほころび出した椿、紅梅を写してこの日の寺巡りを終えました。

北鎌駅へどう行くか、海蔵寺から少し戻って、右折して 化粧坂切通しを通って葛原ケ岡ハイキングコースを浄智寺に戻ることも考えましたが、遠 廻りなので、化粧坂切通しへの交差点のほんの5,6m手前の交差点を左に曲がり、葛原ケ岡ハイキング コース入口付近に達するショートカットコースを地図を見て選びました。
しばらく舗装の道を登って行くと山の斜面の下に辿りつきました。そこからは斜面を右にジグサグと 急登して行きました。ところが予想に反して、最後は邸宅の門の前で行き止まりになりました。 間違えたかと思い下って民家の人に尋ねたところ、斜面下の車が2台ほど駐車していたところにある 狭い階段が登り口とのことでした。左の写真の通り、道の登り口は本当に分かりにいです。道も鬱蒼とした林の 中を急登している山道でした。5分くらい登るとひょこり、見覚えのあるハイキングコースに出ました。



散歩コース: 天園ハイキングコースのバリエーションコース 2 040206
鎌倉駅(9:43)-荏柄天神社(10:10〜18)-十二所バス停<吉沢川入口>(10:55)−住宅地終点(11:04) -天園ハイキングコース<貝吹地蔵下>(11:20) -獅子舞分岐(11:36)−もみじ銀杏広場(11:42〜12:00)- 永福寺跡(12:30)-鎌倉宮(12:35〜41)-宝戒寺(13:00〜25)-鎌倉駅(13:45)
今回は滑川の源流を歩こうと思って出かけた。前々回、裏大仏を歩いていたら、鎌倉にも自然豊な滝のある沢コースがある、と 会った人に教えてもらった。それは滑川で、辿っていくと天園のゴルフ場のレストハウスあたりに 出るとのことであった。1/10000地形図を見て、滑川の支流の吉沢川であろうと予想を立てて歩いてみたが、 道なりに辿ってしまったために貝吹地蔵下の尾根に上がってしまった。

鎌倉宮あたりまでは裏道 をたどれるのでいいが、そのあとは金沢街道を排気ガスを吸いながら歩かなければならないのは苦痛であった。 ようやく一時間ほど歩いて十二所神社バス停手前の吉沢川入り口に到着した。
左折して川の左岸(上流から見て左側)沿いの道を 進み少し行って橋を渡って右岸に渡り大体川沿いに道なりに行く。そうすると左に「天園・瑞泉寺」の道標と山道が 出てくる。これは見送って真っ直ぐ川沿いに谷へ向かって進む。やがて舗装道路はなくなり、 川沿いの山道に入って行く。
じめじめしたぬかるみの多い道であるが結構歩かれているようで道ははっきりしている。 川沿いの山道に入って10分くらい行くと分岐点となる。左側への道ともう一つは 川を横断する丸太橋である。正規の道は丸太橋である。一寸ひゃとしそうなスリルある橋である。 さらに行くと沢は分岐している。右側の木陰には小滝が見え、水量はそちらの方が多いが、道はほぼまっす ぐのもう一方の沢沿いに伸びている。間もなくやぐらが右に現れ、道は初めて急勾配となり、前方上に送電 線の鉄塔が見えてくる。やがて人の話し声が聞こえ、天園ハイキングコースに合わさった。
余りにもあっけなく稜線に出てしまったので間違えたと思った。ここはどこだろうと思って右に登って行く と見覚えのある貝吹地蔵の石碑が見え、予想したよりたいぶ手前に出てしまった。本谷は あの小滝の方であったのだろうか。天園の茶屋の方に登って獅子舞分岐近くになったところで右から 登ってきている道標のない道と合わさったが、本谷を辿るとそこに出るのかもしれないと思った。
獅子舞への下りは、もみじと銀杏が多くなかなか雰囲気のいいところであった。紅葉の頃、もみじの赤 と銀杏の黄色を一緒に写真に写せないものかと思いながら下った。そのあと宝戎寺に寄り、梅、福寿草などを写し この日のハイキングを終えた。