城ケ崎海岸
イソギク咲く門脇崎
城ケ崎海岸(2013-11-19歩く)
城ケ崎海岸というと、昔し何回となく行っているが、写真にでている門脇の吊り橋、アロエが記憶に残っている程度である。今回は、城ケ崎海岸には晩秋にイソギクやツワブキの花が咲くという
ので、どういうものかと歩いてみた。結論から言うとその群生は素晴らしい。歩くなら今でなくいつ歩くの、と思ったほどであった。
城ケ崎海岸は、歩いてみてわかったが、城ケ崎ピクニカルコースと城ケ崎自然研究路の二つに分かれている。
今回は両者の核心部を歩いた。城ケ崎海岸駅〜門脇灯台(吊り橋往復)〜蓮着寺〜いがいが根〜橋立(吊り橋往復)〜対馬川沿いの道〜伊豆高原駅というコースである。
逆コースも考えられるが、城ケ崎海岸駅から門脇灯台へは結構長い下りであり、疲れた後に登るのはつらい。
城ケ崎海岸駅からまっすぐ桜並木の別荘地の道を門脇灯台へ向かう。別荘の垣根の下のツワブキが花盛りで、花のタイミングとしては丁度良さそうで、期待しながら
要所要所に立つ案内板を頼りに行くと、やがて門脇灯台に着く。灯台見物はパスして、まずは名所の門脇吊り橋からの景色を見ることにして往復する。
澄み渡った青空、水平線に浮かぶ大島、岩壁に打ち寄せる白波とブルーの海、素晴らしい眺めである。
左側の入江には黄色いツワブキが咲き、荒々しい岩壁に彩りを添えている。
灯台に戻って、遊歩道に入り、いよいよ城ケ崎海岸の花めぐりがスタートする。道はほゞ一本道で要所要所には道標があり、迷うことがない。
道は褐色の特殊舗装され、階段には滑り止めが付けられていて、一般観光客でも十分歩ける遊歩道である。しかし、結構アップダウンがあるのでお年寄りにはきつい。この良好な道は四季の花公園、すなわち
蓮着寺までで、ここまでが城ケ崎ピクニカルコースとなっている。
この先は城ヶ崎自然研究路となり、道は溶岩のでこぼこ道で、トレッキングシューズで歩く必要がある。また、ぐっと歩く人も少なくなる。
しかし、ツアブキの花やイソギクの花の群生地、照葉樹の大木や純林、開けた先のブルーの空と海、いろいろな名前のついた岩壁と奇岩、寄せては砕けて渦巻く潮騒等など、見どころ一杯の自然研究路であった。
ここでは詳細説明は省略して、代表的な写真を下に載せた。あかね浜入口以降もツワブキやイソギクの群生地がたくさんあったが、写真としては重複するので割愛した。
自然研究路歩きのおしまいは橋立までとした。対島川の橋を渡ると道標が立ち、川に沿ってゆく伊豆高原駅への道を案内している。この道を通って伊豆高原駅に戻ることにしたが、その前に、橋立海の吊り橋まで往復した。
(地図・ガイド)
・城ヶ崎ピクニカルコース
・城ヶ崎自然研究路 (対島川沿いの伊豆高原駅への道が詳しい)
(特記事項)
・城ヶ崎自然研究路は溶岩がごつごつ出ている道で躓かないよう要注意です。トレッキングシーズが良い。
・ツワブキ、イソギクの花の見ごろは11月上旬〜下旬です。
(コースタイム)
・城ケ崎海岸駅9:53---門脇灯台(門脇吊り橋往復)10:19〜24---蓮着寺10:55〜11:04---いがいが根の浜12:03〜20---あかね浜入口13:12〜
19---橋立の橋(吊り橋往復)14:12〜28---伊豆高原駅14:47
|
|
 |
|
門脇灯台〜蓮着寺のツワブキ | |
|
|
 |
|
蓮着寺のアロエ(全般的にまだ早く、咲いているのはここだけでした) | |
|
|
 |
|
まないた岩付近のイソギク | |
|
|
 |
|
「にちよう」の海 | |
|
|
 |
|
いがいが根のイソギク | |
|
|
 |
|
まる根付近のツワブキロード | |
|
|
 |
|
おとじろう付近入江岩壁のツワブキ | |
|
|
 |
|
とよの岩礁 | |
|
|
 |
|
あかね浜入口付近のツワブキの群生地 | |
|
|
 |
|
さいつな付近の大室山の溶岩でできた柱状節理 | |
Canon EOS 60D / TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 DiII VC PZD にて撮影
|
|