ぼうさいの丘公園を経て飯山観音



飯山 花の里にて

ぼうさいの丘公園を経て飯山観音(2021-05-03)
GWのコロナ禍の中、ステイホームで運動不足である。では電車で山にでもと思うが、感染力の強い変異種が増えてきている 中では、その思いも萎縮してしまう。そういうことで、自転車で運動がてら、桜の咲くころ車で何回か行った厚木の「ぼうさいの丘公園」 に相模川沿いに行ってみることにする。
桜の咲くころと秋の紅葉の時はよかったので、期待していったが、今はほとんど見るべきものはなかった。 そこで、気になっていた飯山観音へ行ってみょうと、スマホの「スーパー地形」を見てみる。 いつものように川沿いがねらい目である。ぼうさいの丘公園から北へ400m位のところを恩曽川が流れており、それを上流の方に辿ってゆくと、飯山という丘陵の集落に行けそうである。 そこらへんで最後は人に聞いたら行けそうである。

ルートログは下に示す通りである。茅ヶ崎中央公園〜湘南銀河大橋は下添付ログ(1)の花菜ガーデンのものを見ていただきたい。
湘南銀河大橋〜ぼうさいの丘公園間は下添付ログ(2)の通りで、相模川の右岸の土手道を行き、戸沢橋を横断して少し行ったところで支流の玉川沿いに行く。小田急と246 を横断するため一時玉川から外れるが、また、戻り、少し行って右折し、ぼうさいの丘公園に向かって登ってゆくと到着する。
ぼうさいの丘公園〜飯山観音ログは下添付(3)の通りである。 ぼうさいの丘公園の脇の道を道なりに行くと、 恩曽川に至る。その左岸の道を上流に向かって進む。一時、水門のようなところの手前で行きどまりになるが、迂回してすぐ土手道に戻る。しばらく行くと、平山という集落の手前に 恩曽川沿いのウオーキングルートの案内板がある。左の川沿いの道は行きどまりとなって右側の住宅街の道を道なりに行く。途中で、目印の川が地下水路のようになり消えるが、とにかく まっすぐ行くとまた川が現れ、川に沿ってゆく。左に分かれるT字路もあるがそれもまっすぐ道なりに行く。
旗谷集落で広い車道を横断し、緩やかに登ってゆく。右上の丘の住宅街から降りてくる 幹線道路の下をくぐって少し下ってその道と合流し(ログマップのピーク89.6m表示の下)、さらに、少し行くとT字路に突き当たり、右にクランク状に支道に入り登ってゆく。 この辺が打越・飯山集落のようである。スマホ「スーパー地形」で道を確認し、 今日一番の急坂を登っていく。標高93mの峠を越えて眼下に飯山の町を眺めながら下ると、見覚えのある飯山観音入口の赤い橋と、赤い花の咲くお花畑が見えてくる。お花畑は、 予想もしていなかった飯山花の里のポピーであった。

(ログ)----いずれもダブルクリックすると拡大します。
・(1)"茅ヶ崎中央公園〜湘南銀河大橋"は「平塚花菜ガーデンへのログ」を参照ください。⇒約5km
・(2)「湘南銀河大橋〜ぼうさいの丘公園ログ」⇒約13km
・(3)「ぼうさいの丘公園〜飯山観音ログ」⇒約6km
      合計約24kmです。






ぼうさいの丘公園





飯山 花の里





飯山 花の里





飯山 花の里





平塚市相模川河川敷にて





平塚市相模川河川敷にて


OLYMPUS OM-D E-M5 MarkU / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4-5.6 R にて撮影